湯本館 静岡県》中伊豆・湯ヶ島温泉
■湯本館
(ユモトカン)
〒410-3206
静岡県伊豆市湯ヶ島1656-1
TEL:0558-85-1028
▼貸切風呂の数DATA
貸切露天風呂:1
貸切の内風呂:1
部屋付き露天風呂:1
部屋付き豪華内風呂:0

▼貸切風呂ココがPOINT!
先着順で利用できる貸切露天岩風呂は、うっそうと茂る湯ヶ島の自然と、お風呂から手が届きそうな距離に渓流が見えるという最高の立地にある。朝食前に爽やかな小鳥のさえずりとせせらぎの音を聞きながら、朝食後には庭園を眺めながら、昼は、眩しい太陽の下で、夜は、満天の星の下で。できることならば、一日に4度入ってほしい。
また、館内には家族風呂が1つ、半露天風呂付き客室が1つある。上記したどのお風呂でも、源泉100%掛け流しの温泉を24時間楽しむことができる。泉質は「カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉」。源泉の温度が47℃と理想的な温泉で、のんびり湯浴みを楽しんでほしい。

▼画像集
貸切&客室露天風呂1
貸切&客室露天風呂2
施設&大浴場1
施設&大浴場2
客室
料理
お土産&その他

▼宿泊情報
【IN】15:00
【OUT】10:00
【通常料金】
\13,800〜(休前日+\2,100)
【カード使用】不可
【夕食】和食
【朝食】和食
【部屋食】夕朝

▼貸切風呂情報
【貸切料金】
宿泊の場合無料
【利用時間】
-
【貸切風呂の予約方法】
予約なし(先着順)

▼施設情報
【部屋数】
和11室(バストイレ付き8室/トイレ付き6室)(50名)
【駐車場】
-台
【施設】
-

▼泉質・効能
【泉質】
カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉
【源泉の温度】
47℃
【湧出量】
100リットル/分
【源泉の湧出状況】
自家源泉で動力泉(ボーリングによってくみ上げる源泉)
【加水/循環ろ過】
●男女別大浴場:加水をしない源泉100%掛け流し ●家族風呂:加水をしない源泉100%掛け流し ●客室半露天風呂:加水をしない源泉100%掛け流し ●貸切露天岩風呂:加水をしない源泉100%掛け流し
【加温】
なし
【消毒】
なし
【浴槽の掃除の回数】
-
【入浴剤】
未使用
【効能】
神経痛・リウマチ・痛風・胃腸病・骨折の療養
【湯の色】
無色透明
【飲用】

【飲用の効能】
胃腸痛、膠原病
【におい/味】
無味無臭

▼日帰り貸切情報
【料金】
貸切料\1,050/40分
【利用時間】
12:00〜15:00
【食事付きプラン】
要予約

▼こだわり情報
【近くのコンビニ】
クルマで2,3分
【携帯アンテナ】
ドコモ(MOVA):3本
ドコモ(FOMA):3本
ソフトバンク:3本
au:2本
【冷蔵庫】
スイッチ付き自動計算(持ち込みのドリンクを入れるスペースなし)
【その他情報】
シャンプー:△
リンス:△
リンスinシャンプー:◎
ウォッシュトイレ:◎

▼CHECK!
伊豆のほぼ中央部、天城の山中にある湯ヶ島温泉は、由緒ある温泉地として知られている。特に、文人から愛されたことで有名で、川端康成の「伊豆の踊り子」、井上靖の「しろばんば」、尾崎士郎の「人生劇場」などをはじめとする数多くの作品が、この温泉地に長逗留して作品が書き上げられたそうだ。
前述させていただいた川端康成が「伊豆の踊り子」を書き上げたのがこれからご紹介する「湯本館」である。
大浴場は男女別に備えられている。木々に囲まれて建つ「湯本館」なので、大浴場も窓を開けてしまえば、森林の中にある半露天風呂のような雰囲気。遠くに聞こえる狩野川のせせらぎの音も、よりリラックスした湯浴みに誘ってくれるだろう。どちらの温泉も、泉質は「カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉」。47℃の源泉が100%掛け流しにされている温泉には、ゆっくり時間をとって入ってほしい。
客室は、特別室から一般客室までタイプが分かれている11室。どれも、「湯本館」の落ち着いた雰囲気に合った和室だ。木々に囲まれているので、どの部屋からも湯ヶ島の自然に触れることができ、リフレッシュするには最適のお宿だと思う。また、狩野川のせせらぎの音も聞くことができることも追記しておきたい。

中伊豆の湯ヶ島温泉に位置しているので、料理には新鮮な魚介類だけでなく、旬の山の幸もふんだんに盛り込まれている。山海のバランスが取れた献立の夕食は人気が高い。朝食にも、「鯵の干物」や「山葵漬」など、伊豆の名産品が盛り込まれている。

館内で必ず立ち寄ってほしい場所は、川端康成が「伊豆の踊り子」を執筆した3帖間を資料館として保存する「川端さん」だ。3帖間という狭い空間の中に、直筆の原稿や書をはじめとする資料が所狭しと展示されている。もちろん、この部屋だけに収まらない数の資料があるので、館内の至る所に川端康成や彼の代表作である「伊豆の踊り子」に関連する数々の展示物が飾られている。文豪・川端康成のファンならずとも、必ず楽しむことができるだろう。
「湯本館」の隣には、古くから地元住民に愛されている共同浴場「河鹿の湯」がある。\250円で入湯できるこの共同浴場には、レトロな雰囲気が漂っている。浴場の真ん中には、5人ほどが浸かれる小判型の湯舟が置かれ、その湯舟に、親子カエルの湯口から無色透明の湯が蕩々とかけ流されている。気持ちよく湯浴みのひと時を楽しむことができるだろう。13:00〜22:30の間、日帰り入浴が可能だ。水曜日は定休日なので注意してほしい。
川端康成の愛したお宿は、その当時の姿を今も色濃く残している。狩野川沿いの露天風呂、木々に間近に接することのできる和室、自然と共存するかのように存在するその姿は、必ずや訪れる人を魅了することだろう。出来ることならば、このままの姿をずっと在り続けてほしいと思った。(J/NS)

貸切温泉どっとこむモバイル
TOPへ